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エス・エム・エス(2175)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

エス・エム・エス は東証プライムに上場しているサービス業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① エス・エム・エス(2175)のいまの数字

正式名称エス・エム・エス
証券コード2175
市場東証プライム
業種(東証33業種)サービス業
株価2,352円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)31.3倍
PBR(株価純資産倍率)7.29倍
配当利回り1.30%
時価総額2,059億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE23.3%
配当性向40.7%
会社予想の増益率(通期)+0.2% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金19億円
次の決算発表(予定)2026/07/29
規模区分TOPIX Small 1

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。エス・エム・エス(2175)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🏦 大手カバレッジ型18.5時価総額2059億円・ROE23.3%・今期営業増益率+0.2%
📈 需給・回転型14.01日の売買代金19億円・1年で+55%
🌐 海外資金型2.2売買代金19億円/日・時価総額2059億円

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)31.3倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる19億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下7.29倍×
時価総額が3,000億円以下2,059億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上2,059億円
ROEが10%以上23.3%
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上19億円
時価総額が1,000億円以上2,059億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円2,059億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)31.3倍×
PBRが1.2倍以下7.29倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上1.30%×
PERが18倍以下(赤字は除く)31.3倍×
PBRが1.5倍以下7.29倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 2,352円 ÷ PER 31.3倍 = 1株利益 75.1円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +0.2% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 31.3倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 21.9倍
(低め)
PER 31.3倍
(いまのまま)
PER 40.7倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま75.1円株価 2,352円1.00倍
1年後75.3円1,650円2,357円3,064円1.00倍
3年後77.6円1,701円2,430円3,159円1.03倍
5年後82.0円1,797円2,567円3,338円1.09倍
10年後99.5円2,180円3,115円4,049円1.32倍
10年後の幅は 2,180円 〜 4,049円(真ん中は 3,115円)です。いまの株価に対して 0.93倍 〜 1.72倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+0.2%+1.2%+1.9%+2.5%+3.0%+3.4%+3.7%+4.0%+4.2%+4.4%

④ 計算の中身(エス・エム・エス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益2,352円 ÷ 31.3倍 = 75.1円
2.1年後の1株利益75.1円 × (1 +0.2%) = 75.3円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+0.2% − 5.0%)= +1.2%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 99.5円
5.10年後の株価99.5円 × PER(21.9/31.3/40.7倍)= 2,180円 / 3,115円 / 4,049円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(サービス業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、サービス業は529社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

リクルートホールディングス6098 / 東証プライム株価 12,595円 / PER 28.1倍 / 18.55兆円日本郵政6178 / 東証プライム株価 2,464円 / PER 17.7倍 / 6.92兆円オリエンタルランド4661 / 東証プライム株価 2,904円 / PER 41.8倍 / 5.23兆円セコム9735 / 東証プライム株価 6,924円 / PER 26.2倍 / 3.23兆円楽天グループ4755 / 東証プライム株価 832円 / PER — / 1.81兆円エムスリー2413 / 東証プライム株価 1,920円 / PER 24.2倍 / 1.30兆円ベイカレント6532 / 東証プライム株価 7,186円 / PER 22.1倍 / 1.12兆円電通グループ4324 / 東証プライム株価 3,622円 / PER 13.5倍 / 9,627億円ユー・エス・エス4732 / 東証プライム株価 2,020円 / PER 22.0倍 / 9,577億円サイバーエージェント4751 / 東証プライム株価 1,516円 / PER 27.9倍 / 7,685億円カカクコム2371 / 東証プライム株価 3,650円 / PER 34.9倍 / 7,235億円パーソルホールディングス2181 / 東証プライム株価 270円 / PER 13.5倍 / 6,140億円

サービス業 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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