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トライアルホールディングス(141A)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

トライアルホールディングス は東証グロースに上場している小売業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① トライアルホールディングス(141A)のいまの数字

正式名称トライアルホールディングス
証券コード141A
市場東証グロース
業種(東証33業種)小売業
株価3,045円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)748.0倍
PBR(株価純資産倍率)2.86倍
配当利回り0.53%
時価総額3,741億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE0.4%
配当性向396.4%
会社予想の増益率(通期)+32.7% (営業増益率・2026年6月期)
1日の売買代金16億円
次の決算発表(予定)2026/08/13
規模区分

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。トライアルホールディングス(141A)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(2個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌐 海外資金型18.9売買代金16億円/日・時価総額3741億円
📈 需給・回転型8.41日の売買代金16億円・1年で+21%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)748.0倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる16億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下2.86倍×
時価総額が3,000億円以下3,741億円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上3,741億円
ROEが10%以上0.4%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上16億円
時価総額が1,000億円以上3,741億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円3,741億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)748.0倍×
PBRが1.2倍以下2.86倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上0.53%×
PERが18倍以下(赤字は除く)748.0倍×
PBRが1.5倍以下2.86倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 3,045円 ÷ PER 748.0倍 = 1株利益 4.1円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率は +32.7% ですが、+30%/−35%で頭打ちにするので +30.0% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 748.0倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 523.6倍
(低め)
PER 748.0倍
(いまのまま)
PER 972.4倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま4.1円株価 3,045円1.00倍
1年後5.3円2,771円3,959円5,146円1.30倍
3年後7.2円3,791円5,415円7,040円1.78倍
5年後8.7円4,530円6,471円8,412円2.13倍
10年後11.5円6,032円8,617円11,202円2.83倍
10年後の幅は 6,032円 〜 11,202円(真ん中は 8,617円)です。いまの株価に対して 1.98倍 〜 3.68倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目は会社予想の営業増益率を使いますが、この銘柄は +32.7% と大きいので +30.0% に切りそろえています。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+30.0%+20.0%+14.0%+10.4%+8.2%+6.9%+6.2%+5.7%+5.4%+5.3%

1年目が +30.0% になっているのは、頭打ちにしているからです

トライアルホールディングス の会社予想の増益率は +32.7% ですが、+30%を超える伸びが翌年も続いた例が実測でほとんどないため、+30%に切りそろえています。つまりこのページの計算は、会社予想よりも控えめな数字から始まっています。

④ 計算の中身(トライアルホールディングス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益3,045円 ÷ 748.0倍 = 4.1円
2.1年後の1株利益4.1円 × (1 +30.0%) = 5.3円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+30.0% − 5.0%)= +20.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 11.5円
5.10年後の株価11.5円 × PER(523.6/748.0/972.4倍)= 6,032円 / 8,617円 / 11,202円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(小売業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、小売業は320社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ファーストリテイリング9983 / 東証プライム株価 79,950円 / PER 49.1倍 / 25.44兆円セブン&アイ・ホールディングス3382 / 東証プライム株価 2,206円 / PER 18.3倍 / 5.12兆円イオン8267 / 東証プライム株価 1,420円 / PER 53.8倍 / 3.95兆円パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 / 東証プライム株価 924円 / PER 26.0倍 / 2.94兆円良品計画7453 / 東証プライム株価 4,305円 / PER 34.1倍 / 2.42兆円ゼンショーホールディングス7550 / 東証プライム株価 9,854円 / PER 32.5倍 / 1.58兆円ニトリホールディングス9843 / 東証プライム株価 2,620円 / PER 16.3倍 / 1.50兆円三越伊勢丹ホールディングス3099 / 東証プライム株価 3,634円 / PER 20.6倍 / 1.34兆円FOOD & LIFE COMPANIES3563 / 東証プライム株価 5,736円 / PER 43.4倍 / 1.33兆円ツルハホールディングス3391 / 東証プライム株価 2,508円 / PER 27.4倍 / 1.14兆円ZOZO3092 / 東証プライム株価 1,181円 / PER 21.0倍 / 1.05兆円日本マクドナルドホールディングス2702 / 東証スタンダード株価 7,910円 / PER 30.5倍 / 1.05兆円

小売業 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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