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コスモエネルギーホールディングス(5021)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

コスモエネルギーホールディングス は東証プライムに上場している石油・石炭製品の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① コスモエネルギーホールディングス(5021)のいまの数字

正式名称コスモエネルギーホールディングス
証券コード5021
市場東証プライム
業種(東証33業種)石油・石炭製品
株価3,947円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)14.2倍
PBR(株価純資産倍率)1.03倍
配当利回り4.18%
時価総額6,514億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE7.3%
配当性向59.4%
会社予想の増益率(通期)-29.6% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金19億円
次の決算発表(予定)2026/08/06
規模区分TOPIX Mid400

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。コスモエネルギーホールディングス(5021)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌱 割安成長型48.9PER14.2倍・利回り4.18%・配当性向59%・1期連続の営業増益
🧊 配当で待つ型28.1利回り4.18%・PER14.2倍・PBR1.03倍
📈 需給・回転型10.61日の売買代金19億円・1年で+21%
🌐 海外資金型4.8売買代金19億円/日・時価総額6514億円

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)14.2倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる19億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下1.03倍×
時価総額が3,000億円以下6,514億円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上6,514億円
ROEが10%以上7.3%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上19億円
時価総額が1,000億円以上6,514億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円6,514億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)14.2倍×
PBRが1.2倍以下1.03倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上4.18%
PERが18倍以下(赤字は除く)14.2倍
PBRが1.5倍以下1.03倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 3,947円 ÷ PER 14.2倍 = 1株利益 278.0円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 -29.6% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 14.2倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 9.9倍
(低め)
PER 14.2倍
(いまのまま)
PER 18.5倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま278.0円株価 3,947円1.00倍
1年後195.7円1,945円2,779円3,612円0.70倍
3年後125.4円1,246円1,780円2,314円0.45倍
5年後99.4円988円1,411円1,835円0.36倍
10年後86.9円864円1,234円1,604円0.31倍
10年後の幅は 864円 〜 1,604円(真ん中は 1,234円)です。いまの株価に対して 0.22倍 〜 0.41倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
-29.6%-22.7%-17.1%-12.7%-9.2%-6.3%-4.1%-2.3%-0.8%+0.4%

④ 計算の中身(コスモエネルギーホールディングス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益3,947円 ÷ 14.2倍 = 278.0円
2.1年後の1株利益278.0円 × (1 -29.6%) = 195.7円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(-29.6% − 5.0%)= -22.7%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 86.9円
5.10年後の株価86.9円 × PER(9.9/14.2/18.5倍)= 864円 / 1,234円 / 1,604円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(石油・石炭製品)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、石油・石炭製品は9社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ENEOSホールディングス5020 / 東証プライム株価 1,296円 / PER 8.3倍 / 3.51兆円出光興産5019 / 東証プライム株価 1,307円 / PER 20.9倍 / 1.60兆円ニチレキグループ5011 / 東証プライム株価 2,209円 / PER 14.6倍 / 700億円ユシロ5013 / 東証スタンダード株価 2,944円 / PER 9.7倍 / 409億円日本コークス工業3315 / 東証プライム株価 94円 / PER 54.7倍 / 284億円ビーピー・カストロール5015 / 東証スタンダード株価 995円 / PER 20.0倍 / 229億円MORESCO5018 / 東証スタンダード株価 2,120円 / PER 12.6倍 / 206億円日本精蝋5010 / 東証スタンダード株価 234円 / PER 5.8倍 / —

石油・石炭製品 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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