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MORESCO(5018)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月27日の終値実測

MORESCO(MORESCO) は東証スタンダードに上場している石油・石炭製品の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① MORESCO(5018)のいまの数字

正式名称MORESCO
証券コード5018
市場東証スタンダード
業種(東証33業種)石油・石炭製品
株価2,148円 (2026年7月27日の終値)
PER(株価収益率)12.7倍
PBR(株価純資産倍率)0.82倍
配当利回り2.56%
時価総額208億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE6.5%
配当性向32.5%
会社予想の増益率(通期)+1.4% (営業増益率・2027年2月期)
1日の売買代金
次の決算発表(予定)
規模区分

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースの396銘柄を株探の8つのランキングから集め、7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。MORESCO(5018)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(2個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🦈 資本のゆがみ型57.4PBR0.82倍・時価総額208億円・ROE6.5%(低い=直す余地)
🌱 割安成長型43.8PER12.7倍・利回り2.56%・配当性向32%・3期連続の営業増益

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)12.7倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる取れていない×
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.82倍
時価総額が3,000億円以下208億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上208億円×
ROEが10%以上6.5%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上取れていない×
時価総額が1,000億円以上208億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円208億円
PERが12倍以下(赤字は除く)12.7倍×
PBRが1.2倍以下0.82倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上2.56%×
PERが18倍以下(赤字は除く)12.7倍
PBRが1.5倍以下0.82倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 2,148円 ÷ PER 12.7倍 = 1株利益 169.1円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +1.4% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 12.7倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 8.9倍
(低め)
PER 12.7倍
(いまのまま)
PER 16.5倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま169.1円株価 2,148円1.00倍
1年後171.5円1,525円2,178円2,831円1.01倍
3年後179.9円1,599円2,284円2,969円1.06倍
5年後192.1円1,708円2,439円3,171円1.14倍
10年後236.0円2,098円2,997円3,897円1.40倍
10年後の幅は 2,098円 〜 3,897円(真ん中は 2,997円)です。いまの株価に対して 0.98倍 〜 1.81倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年2月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+1.4%+2.1%+2.7%+3.2%+3.5%+3.8%+4.1%+4.2%+4.4%+4.5%

④ 計算の中身(MORESCO の数字で書き下します)

1.いまの1株利益2,148円 ÷ 12.7倍 = 169.1円
2.1年後の1株利益169.1円 × (1 +1.4%) = 171.5円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+1.4% − 5.0%)= +2.1%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 236.0円
5.10年後の株価236.0円 × PER(8.9/12.7/16.5倍)= 2,098円 / 2,997円 / 3,897円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(石油・石炭製品)の他の銘柄

当サイトが扱っている396銘柄のうち、石油・石炭製品は2社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ビーピー・カストロール5015 / 東証スタンダード株価 995円 / PER 20.0倍 / 229億円

石油・石炭製品 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月27日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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