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東洋製罐グループホールディングス(5901)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

東洋製罐グループホールディングス は東証プライムに上場している金属製品の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 東洋製罐グループホールディングス(5901)のいまの数字

正式名称東洋製罐グループホールディングス
証券コード5901
市場東証プライム
業種(東証33業種)金属製品
株価4,150円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)20.8倍
PBR(株価純資産倍率)0.90倍
配当利回り4.48%
時価総額6,356億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE4.3%
配当性向93.2%
会社予想の増益率(通期)-42.3% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金9億円
次の決算発表(予定)2026/08/05
規模区分TOPIX Mid400

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。東洋製罐グループホールディングス(5901)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(1個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
📈 需給・回転型10.61日の売買代金9億円・1年で+34%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)20.8倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる9億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.90倍
時価総額が3,000億円以下6,356億円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上6,356億円
ROEが10%以上4.3%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上9億円×
時価総額が1,000億円以上6,356億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円6,356億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)20.8倍×
PBRが1.2倍以下0.90倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上4.48%
PERが18倍以下(赤字は除く)20.8倍×
PBRが1.5倍以下0.90倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 4,150円 ÷ PER 20.8倍 = 1株利益 199.5円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率は -42.3% ですが、+30%/−35%で頭打ちにするので -35.0% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 20.8倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 14.6倍
(低め)
PER 20.8倍
(いまのまま)
PER 27.0倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま199.5円株価 4,150円1.00倍
1年後129.7円1,888円2,698円3,507円0.65倍
3年後75.2円1,094円1,564円2,033円0.38倍
5年後56.3円820円1,171円1,522円0.28倍
10年後46.3円674円962円1,251円0.23倍
10年後の幅は 674円 〜 1,251円(真ん中は 962円)です。いまの株価に対して 0.16倍 〜 0.30倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目は会社予想の営業増益率を使いますが、この銘柄は -42.3% と大きいので -35.0% に切りそろえています。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
-35.0%-27.0%-20.6%-15.5%-11.4%-8.1%-5.5%-3.4%-1.7%-0.4%

④ 計算の中身(東洋製罐グループホールディングス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益4,150円 ÷ 20.8倍 = 199.5円
2.1年後の1株利益199.5円 × (1 -35.0%) = 129.7円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(-35.0% − 5.0%)= -27.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 46.3円
5.10年後の株価46.3円 × PER(14.6/20.8/27.0倍)= 674円 / 962円 / 1,251円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(金属製品)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、金属製品は82社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

SUMCO3436 / 東証プライム株価 3,140円 / PER — / 1.10兆円三和ホールディングス5929 / 東証プライム株価 3,953円 / PER 13.8倍 / 8,657億円日本発條5991 / 東証プライム株価 3,485円 / PER 15.7倍 / 8,053億円LIXIL5938 / 東証プライム株価 1,896円 / PER 45.4倍 / 5,456億円リンナイ5947 / 東証プライム株価 3,685円 / PER 14.0倍 / 5,201億円トーカロ3433 / 東証プライム株価 2,791円 / PER 16.2倍 / 1,708億円RS Technologies3445 / 東証プライム株価 6,220円 / PER 16.5倍 / 1,654億円東プレ5975 / 東証プライム株価 2,732円 / PER 8.8倍 / 1,476億円技術承継機構319A / 東証グロース株価 16,500円 / PER — / 1,460億円文化シヤッター5930 / 東証プライム株価 1,959円 / PER 10.6倍 / 1,414億円横河ブリッジホールディングス5911 / 東証プライム株価 2,943円 / PER 14.1倍 / 1,270億円ノーリツ5943 / 東証プライム株価 2,387円 / PER 12.7倍 / 1,159億円

金属製品 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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