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ニッスイ(1332)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

ニッスイ は東証プライムに上場している水産・農林業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① ニッスイ(1332)のいまの数字

正式名称ニッスイ
証券コード1332
市場東証プライム
業種(東証33業種)水産・農林業
株価1,304円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)13.6倍
PBR(株価純資産倍率)1.32倍
配当利回り2.45%
時価総額3,982億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE9.7%
配当性向33.3%
会社予想の増益率(通期)+5.1% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金21億円
次の決算発表(予定)2026/08/06
規模区分TOPIX Mid400

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。ニッスイ(1332)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌱 割安成長型42.1PER13.6倍・利回り2.45%・配当性向33%・3期連続の営業増益
📈 需給・回転型14.51日の売買代金21億円・1年で+49%
🌐 海外資金型6.2売買代金21億円/日・時価総額3982億円

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)13.6倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる21億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下1.32倍×
時価総額が3,000億円以下3,982億円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上3,982億円
ROEが10%以上9.7%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上21億円
時価総額が1,000億円以上3,982億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円3,982億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)13.6倍×
PBRが1.2倍以下1.32倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上2.45%×
PERが18倍以下(赤字は除く)13.6倍
PBRが1.5倍以下1.32倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 1,304円 ÷ PER 13.6倍 = 1株利益 95.9円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +5.1% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 13.6倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 9.5倍
(低め)
PER 13.6倍
(いまのまま)
PER 17.7倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま95.9円株価 1,304円1.00倍
1年後100.8円960円1,371円1,782円1.05倍
3年後111.2円1,059円1,513円1,967円1.16倍
5年後122.7円1,168円1,669円2,169円1.28倍
10年後156.6円1,491円2,130円2,769円1.63倍
10年後の幅は 1,491円 〜 2,769円(真ん中は 2,130円)です。いまの株価に対して 1.14倍 〜 2.12倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+5.1%+5.1%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%

④ 計算の中身(ニッスイ の数字で書き下します)

1.いまの1株利益1,304円 ÷ 13.6倍 = 95.9円
2.1年後の1株利益95.9円 × (1 +5.1%) = 100.8円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+5.1% − 5.0%)= +5.1%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 156.6円
5.10年後の株価156.6円 × PER(9.5/13.6/17.7倍)= 1,491円 / 2,130円 / 2,769円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(水産・農林業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、水産・農林業は12社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

Umios1333 / 東証プライム株価 1,354円 / PER 13.7倍 / 2,055億円サカタのタネ1377 / 東証プライム株価 4,440円 / PER 18.8倍 / 2,016億円ホクト1379 / 東証プライム株価 1,958円 / PER 11.7倍 / 653億円極洋1301 / 東証プライム株価 4,615円 / PER 7.6倍 / 557億円ユキグニファクトリー1375 / 東証プライム株価 1,164円 / PER 18.3倍 / 465億円アクシーズ1381 / 東証スタンダード株価 3,515円 / PER 8.2倍 / 197億円カネコ種苗1376 / 東証スタンダード株価 1,536円 / PER 10.2倍 / 181億円ホクリヨウ1384 / 東証スタンダード株価 2,015円 / PER 7.5倍 / 170億円秋川牧園1380 / 東証スタンダード株価 998円 / PER 52.0倍 / —ホーブ1382 / 東証スタンダード株価 844円 / PER 35.7倍 / —ベルグアース1383 / 東証スタンダード株価 3,025円 / PER 89.7倍 / —

水産・農林業 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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