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ケンコーマヨネーズ(2915)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

ケンコーマヨネーズ は東証プライムに上場している食料品の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① ケンコーマヨネーズ(2915)のいまの数字

正式名称ケンコーマヨネーズ
証券コード2915
市場東証プライム
業種(東証33業種)食料品
株価2,073円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)10.5倍
PBR(株価純資産倍率)0.72倍
配当利回り3.38%
時価総額342億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE6.9%
配当性向35.5%
会社予想の増益率(通期)-3.7% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金0億円
次の決算発表(予定)2026/08/07
規模区分TOPIX Small 2

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。ケンコーマヨネーズ(2915)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(5個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🦈 資本のゆがみ型63.9PBR0.72倍・時価総額342億円・ROE6.9%(低い=直す余地)
🌱 割安成長型47.7PER10.5倍・利回り3.38%・配当性向36%
🧠 小型ネットキャッシュ型35.2時価総額342億円・PER10.5倍・PBR0.72倍
🧊 配当で待つ型30.4利回り3.38%・PER10.5倍・PBR0.72倍・3期連続増配
📈 需給・回転型2.01日の売買代金0億円・1年で+11%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)10.5倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる0億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.72倍
時価総額が3,000億円以下342億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上342億円×
ROEが10%以上6.9%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上0億円×
時価総額が1,000億円以上342億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円342億円
PERが12倍以下(赤字は除く)10.5倍
PBRが1.2倍以下0.72倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上3.38%
PERが18倍以下(赤字は除く)10.5倍
PBRが1.5倍以下0.72倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 2,073円 ÷ PER 10.5倍 = 1株利益 197.4円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 -3.7% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 10.5倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 7.3倍
(低め)
PER 10.5倍
(いまのまま)
PER 13.7倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま197.4円株価 2,073円1.00倍
1年後190.1円1,397円1,996円2,595円0.96倍
3年後185.3円1,362円1,946円2,530円0.94倍
5年後189.0円1,389円1,985円2,580円0.96倍
10年後220.0円1,617円2,310円3,003円1.11倍
10年後の幅は 1,617円 〜 3,003円(真ん中は 2,310円)です。いまの株価に対して 0.78倍 〜 1.45倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
-3.7%-2.0%-0.6%+0.5%+1.4%+2.1%+2.7%+3.2%+3.5%+3.8%

④ 計算の中身(ケンコーマヨネーズ の数字で書き下します)

1.いまの1株利益2,073円 ÷ 10.5倍 = 197.4円
2.1年後の1株利益197.4円 × (1 -3.7%) = 190.1円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(-3.7% − 5.0%)= -2.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 220.0円
5.10年後の株価220.0円 × PER(7.3/10.5/13.7倍)= 1,617円 / 2,310円 / 3,003円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(食料品)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、食料品は122社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

日本たばこ産業2914 / 東証プライム株価 6,648円 / PER 20.7倍 / 13.30兆円味の素2802 / 東証プライム株価 4,888円 / PER 38.9倍 / 4.78兆円アサヒグループホールディングス2502 / 東証プライム株価 1,720円 / PER 13.0倍 / 2.62兆円キリンホールディングス2503 / 東証プライム株価 2,998円 / PER 15.3倍 / 2.45兆円キッコーマン2801 / 東証プライム株価 1,672円 / PER 25.3倍 / 1.62兆円サントリービバレッジ&フード2587 / 東証プライム株価 4,800円 / PER 16.7倍 / 1.48兆円東洋水産2875 / 東証プライム株価 11,205円 / PER 16.6倍 / 1.24兆円明治ホールディングス2269 / 東証プライム株価 3,834円 / PER 16.6倍 / 1.08兆円日清食品ホールディングス2897 / 東証プライム株価 3,032円 / PER 18.6倍 / 9,023億円ヤクルト本社2267 / 東証プライム株価 2,812円 / PER 17.4倍 / 8,515億円サッポロホールディングス2501 / 東証プライム株価 2,108円 / PER 2.8倍 / 8,305億円山崎製パン2212 / 東証プライム株価 3,528円 / PER 16.3倍 / 7,772億円

食料品 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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