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東洋エンジニアリング(6330)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

東洋エンジニアリング は東証プライムに上場している建設業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 東洋エンジニアリング(6330)のいまの数字

正式名称東洋エンジニアリング
証券コード6330
市場東証プライム
業種(東証33業種)建設業
株価2,001円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)19.5倍
PBR(株価純資産倍率)3.01倍
配当利回り1.25%
時価総額1,177億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE15.4%
配当性向24.4%
会社予想の増益率(通期)— (前期と比べられないため空欄です)
1日の売買代金70億円
次の決算発表(予定)2026/08/07
規模区分TOPIX Small 2

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。東洋エンジニアリング(6330)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
📈 需給・回転型24.51日の売買代金70億円・1年で+60%
🌱 割安成長型12.4PER19.5倍・利回り1.25%・配当性向24%
🌐 海外資金型9.4売買代金70億円/日・時価総額1177億円
🏦 大手カバレッジ型7.3時価総額1177億円・ROE15.4%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)19.5倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる70億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下3.01倍×
時価総額が3,000億円以下1,177億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上1,177億円
ROEが10%以上15.4%
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上70億円
時価総額が1,000億円以上1,177億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円1,177億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)19.5倍×
PBRが1.2倍以下3.01倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上1.25%×
PERが18倍以下(赤字は除く)19.5倍×
PBRが1.5倍以下3.01倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 2,001円 ÷ PER 19.5倍 = 1株利益 102.6円」です。ここから、1年目は市場平均の +5.0%(会社予想の増益率が取れなかったため)で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 19.5倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 13.6倍
(低め)
PER 19.5倍
(いまのまま)
PER 25.4倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま102.6円株価 2,001円1.00倍
1年後107.7円1,471円2,101円2,731円1.05倍
3年後118.8円1,621円2,316円3,011円1.16倍
5年後131.0円1,788円2,554円3,320円1.28倍
10年後167.1円2,282円3,259円4,237円1.63倍
10年後の幅は 2,282円 〜 4,237円(真ん中は 3,259円)です。いまの株価に対して 1.14倍 〜 2.12倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

この銘柄は、株探の銘柄ページで今期(通期)の前期比が空欄になっている(上場したばかり・決算期の変更・会計基準の変更などで前の期と比べられない)ため、1年目から市場平均の5.0%を置いています。そのため10年ぶんの伸び率がすべて同じ数字になっています。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%

④ 計算の中身(東洋エンジニアリング の数字で書き下します)

1.いまの1株利益2,001円 ÷ 19.5倍 = 102.6円
2.1年後の1株利益102.6円 × (1 +5.0%) = 107.7円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+5.0% − 5.0%)= +5.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 167.1円
5.10年後の株価167.1円 × PER(13.6/19.5/25.4倍)= 2,282円 / 3,259円 / 4,237円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(建設業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、建設業は139社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

大和ハウス工業1925 / 東証プライム株価 4,765円 / PER 13.0倍 / 3.14兆円鹿島建設1812 / 東証プライム株価 5,485円 / PER 14.8倍 / 2.90兆円積水ハウス1928 / 東証プライム株価 3,657円 / PER 10.9倍 / 2.38兆円大林組1802 / 東証プライム株価 3,273円 / PER 14.3倍 / 2.26兆円大成建設1801 / 東証プライム株価 13,450円 / PER 14.5倍 / 2.19兆円清水建設1803 / 東証プライム株価 2,476円 / PER 12.9倍 / 1.77兆円きんでん1944 / 東証プライム株価 7,696円 / PER 18.1倍 / 1.28兆円関電工1942 / 東証プライム株価 5,905円 / PER 18.1倍 / 1.21兆円住友林業1911 / 東証プライム株価 1,374円 / PER 8.9倍 / 8,502億円長谷工コーポレーション1808 / 東証プライム株価 2,843円 / PER 11.4倍 / 8,315億円インフロニア・ホールディングス5076 / 東証プライム株価 2,712円 / PER 11.8倍 / 7,455億円クラフティア1959 / 東証プライム株価 8,945円 / PER 15.6倍 / 6,339億円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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