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椿本チエイン(6371)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

椿本チエイン は東証プライムに上場している機械の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 椿本チエイン(6371)のいまの数字

正式名称椿本チエイン
証券コード6371
市場東証プライム
業種(東証33業種)機械
株価2,642円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)12.2倍
PBR(株価純資産倍率)0.91倍
配当利回り3.03%
時価総額2,806億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE7.5%
配当性向37.0%
会社予想の増益率(通期)+18.2% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金7億円
次の決算発表(予定)2026/07/30
規模区分TOPIX Small 1

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。椿本チエイン(6371)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌱 割安成長型46.7PER12.2倍・利回り3.03%・配当性向37%
🦈 資本のゆがみ型22.0PBR0.91倍・時価総額2806億円・ROE7.5%(低い=直す余地)
🧊 配当で待つ型18.9利回り3.03%・PER12.2倍・PBR0.91倍
📈 需給・回転型7.61日の売買代金7億円・1年で+29%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)12.2倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる7億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.91倍
時価総額が3,000億円以下2,806億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上2,806億円
ROEが10%以上7.5%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上7億円×
時価総額が1,000億円以上2,806億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円2,806億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)12.2倍×
PBRが1.2倍以下0.91倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上3.03%
PERが18倍以下(赤字は除く)12.2倍
PBRが1.5倍以下0.91倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 2,642円 ÷ PER 12.2倍 = 1株利益 216.6円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +18.2% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 12.2倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 8.5倍
(低め)
PER 12.2倍
(いまのまま)
PER 15.9倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま216.6円株価 2,642円1.00倍
1年後256.0円2,186円3,123円4,060円1.18倍
3年後317.2円2,709円3,870円5,031円1.46倍
5年後365.1円3,118円4,454円5,790円1.69倍
10年後476.6円4,070円5,814円7,558円2.20倍
10年後の幅は 4,070円 〜 7,558円(真ん中は 5,814円)です。いまの株価に対して 1.54倍 〜 2.86倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+18.2%+12.9%+9.8%+7.9%+6.7%+6.0%+5.6%+5.4%+5.2%+5.1%

④ 計算の中身(椿本チエイン の数字で書き下します)

1.いまの1株利益2,642円 ÷ 12.2倍 = 216.6円
2.1年後の1株利益216.6円 × (1 +18.2%) = 256.0円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+18.2% − 5.0%)= +12.9%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 476.6円
5.10年後の株価476.6円 × PER(8.5/12.2/15.9倍)= 4,070円 / 5,814円 / 7,558円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(機械)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、機械は208社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

三菱重工業7011 / 東証プライム株価 3,805円 / PER 33.6倍 / 12.84兆円ダイキン工業6367 / 東証プライム株価 23,745円 / PER 23.8倍 / 6.96兆円小松製作所6301 / 東証プライム株価 6,750円 / PER 18.9倍 / 6.28兆円ディスコ6146 / 東証プライム株価 54,900円 / PER — / 5.96兆円SMC6273 / 東証プライム株価 65,190円 / PER 24.1倍 / 4.16兆円クボタ6326 / 東証プライム株価 2,746円 / PER 14.7倍 / 3.13兆円IHI7013 / 東証プライム株価 2,774円 / PER 17.8倍 / 3.00兆円荏原製作所6361 / 東証プライム株価 5,151円 / PER 23.6倍 / 2.36兆円ダイフク6383 / 東証プライム株価 5,861円 / PER 26.9倍 / 2.23兆円マキタ6586 / 東証プライム株価 5,672円 / PER 18.0倍 / 1.59兆円日立建機6305 / 東証プライム株価 5,438円 / PER 14.5倍 / 1.17兆円栗田工業6370 / 東証プライム株価 8,301円 / PER 21.4倍 / 9,646億円

機械 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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