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中央倉庫(9319)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

中央倉庫 は東証プライムに上場している倉庫・運輸関連業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 中央倉庫(9319)のいまの数字

正式名称中央倉庫
証券コード9319
市場東証プライム
業種(東証33業種)倉庫・運輸関連業
株価1,839円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)15.6倍
PBR(株価純資産倍率)0.67倍
配当利回り2.28%
時価総額351億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE4.3%
配当性向35.6%
会社予想の増益率(通期)+12.1% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金0億円
次の決算発表(予定)2026/08/07
規模区分TOPIX Small 2

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。中央倉庫(9319)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🦈 資本のゆがみ型70.6PBR0.67倍・時価総額351億円・ROE4.3%(低い=直す余地)
🌱 割安成長型32.8PER15.6倍・利回り2.28%・配当性向36%
📈 需給・回転型4.91日の売買代金0億円・1年で+28%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)15.6倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる0億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.67倍
時価総額が3,000億円以下351億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上351億円×
ROEが10%以上4.3%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上0億円×
時価総額が1,000億円以上351億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円351億円
PERが12倍以下(赤字は除く)15.6倍×
PBRが1.2倍以下0.67倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上2.28%×
PERが18倍以下(赤字は除く)15.6倍
PBRが1.5倍以下0.67倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 1,839円 ÷ PER 15.6倍 = 1株利益 117.9円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +12.1% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 15.6倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 10.9倍
(低め)
PER 15.6倍
(いまのまま)
PER 20.3倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま117.9円株価 1,839円1.00倍
1年後132.1円1,443円2,062円2,680円1.12倍
3年後155.3円1,696円2,423円3,149円1.32倍
5年後175.2円1,914円2,734円3,554円1.49倍
10年後226.4円2,472円3,531円4,591円1.92倍
10年後の幅は 2,472円 〜 4,591円(真ん中は 3,531円)です。いまの株価に対して 1.34倍 〜 2.50倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+12.1%+9.3%+7.6%+6.5%+5.9%+5.6%+5.3%+5.2%+5.1%+5.1%

④ 計算の中身(中央倉庫 の数字で書き下します)

1.いまの1株利益1,839円 ÷ 15.6倍 = 117.9円
2.1年後の1株利益117.9円 × (1 +12.1%) = 132.1円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+12.1% − 5.0%)= +9.3%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 226.4円
5.10年後の株価226.4円 × PER(10.9/15.6/20.3倍)= 2,472円 / 3,531円 / 4,591円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(倉庫・運輸関連業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、倉庫・運輸関連業は29社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

三菱倉庫9301 / 東証プライム株価 1,634円 / PER 24.2倍 / 5,915億円上組9364 / 東証プライム株価 5,248円 / PER 19.0倍 / 5,593億円住友倉庫9303 / 東証プライム株価 4,055円 / PER 17.9倍 / 3,107億円三井倉庫ホールディングス9302 / 東証プライム株価 3,662円 / PER 21.9倍 / 2,856億円澁澤倉庫9304 / 東証プライム株価 1,727円 / PER 14.7倍 / 1,051億円日本トランスシティ9310 / 東証プライム株価 1,342円 / PER 12.4倍 / 891億円安田倉庫9324 / 東証プライム株価 2,602円 / PER 12.0倍 / 790億円キユーソー流通システム9369 / 東証スタンダード株価 2,897円 / PER 34.3倍 / 735億円エーアイテイー9381 / 東証プライム株価 2,329円 / PER 16.1倍 / 557億円キムラユニティー9368 / 東証スタンダード株価 909円 / PER 9.7倍 / 428億円川西倉庫9322 / 東証スタンダード株価 2,414円 / PER 28.5倍 / 199億円ケイヒン9312 / 東証スタンダード株価 2,846円 / PER 5.5倍 / 186億円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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