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KADOKAWA(9468)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

KADOKAWA(KADOKAWA) は東証プライムに上場している情報・通信業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① KADOKAWA(9468)のいまの数字

正式名称KADOKAWA
証券コード9468
市場東証プライム
業種(東証33業種)情報・通信業
株価3,566円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)90.4倍
PBR(株価純資産倍率)2.14倍
配当利回り0.84%
時価総額5,313億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE2.4%
配当性向75.9%
会社予想の増益率(通期)+24.7% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金24億円
次の決算発表(予定)2026/08/13
規模区分TOPIX Mid400

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。KADOKAWA(9468)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(2個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌐 海外資金型17.1売買代金24億円/日・時価総額5313億円
📈 需給・回転型7.41日の売買代金24億円

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)90.4倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる24億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下2.14倍×
時価総額が3,000億円以下5,313億円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上5,313億円
ROEが10%以上2.4%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上24億円
時価総額が1,000億円以上5,313億円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円5,313億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)90.4倍×
PBRが1.2倍以下2.14倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上0.84%×
PERが18倍以下(赤字は除く)90.4倍×
PBRが1.5倍以下2.14倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 3,566円 ÷ PER 90.4倍 = 1株利益 39.4円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +24.7% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 90.4倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 63.3倍
(低め)
PER 90.4倍
(いまのまま)
PER 117.5倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま39.4円株価 3,566円1.00倍
1年後49.2円3,113円4,447円5,781円1.25倍
3年後64.4円4,076円5,823円7,570円1.63倍
5年後75.7円4,790円6,842円8,895円1.92倍
10年後99.9円6,321円9,030円11,739円2.53倍
10年後の幅は 6,321円 〜 11,739円(真ん中は 9,030円)です。いまの株価に対して 1.77倍 〜 3.29倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+24.7%+16.8%+12.1%+9.3%+7.6%+6.5%+5.9%+5.6%+5.3%+5.2%

④ 計算の中身(KADOKAWA の数字で書き下します)

1.いまの1株利益3,566円 ÷ 90.4倍 = 39.4円
2.1年後の1株利益39.4円 × (1 +24.7%) = 49.2円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+24.7% − 5.0%)= +16.8%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 99.9円
5.10年後の株価99.9円 × PER(63.3/90.4/117.5倍)= 6,321円 / 9,030円 / 11,739円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(情報・通信業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、情報・通信業は601社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ソフトバンクグループ9984 / 東証プライム株価 5,095円 / PER — / 29.10兆円NTT9432 / 東証プライム株価 156円 / PER 13.0倍 / 14.16兆円KDDI9433 / 東証プライム株価 2,993円 / PER — / 11.99兆円ソフトバンク9434 / 東証プライム株価 231円 / PER 20.1倍 / 11.08兆円LINEヤフー4689 / 東証プライム株価 451円 / PER — / 3.10兆円野村総合研究所4307 / 東証プライム株価 5,378円 / PER 25.3倍 / 3.02兆円コナミグループ9766 / 東証プライム株価 20,140円 / PER 27.0倍 / 2.89兆円オービック4684 / 東証プライム株価 4,567円 / PER 24.0倍 / 2.25兆円ネクソン3659 / 東証プライム株価 2,488円 / PER — / 1.97兆円カプコン9697 / 東証プライム株価 3,529円 / PER 25.5倍 / 1.88兆円光通信9435 / 東証プライム株価 38,570円 / PER 14.1倍 / 1.70兆円東宝9602 / 東証プライム株価 1,534円 / PER 31.1倍 / 1.30兆円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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