ホーム > 株で利益が出たときの税金

株で利益が出たときの税金― 制度の説明だけです。どれが有利かは書きません

上場株式の利益にかかる税(合計20.315%)の内わけ

所得税15%復興特別所得税0.315%住民税5%
棒の長さ=利益に対する割合です(100万円の利益なら、合計203,150円)。当方が国税庁の面で確かめました。税の決まりは変わります。必ずリンク先の最新をご覧ください。

この面の数字は毎晩作り直しています。次に探さなくてよいように→ 今日の材料のRSSサイト全体のRSSお気に入りの入れ方

当サイトの数字を読むのに、口座も申告も要りません(全部無料です)。ここは「もし利益が出たら、税金はどうなるのか」だけを並べた面です。「この口座がおすすめ」とは書きません。その方の他の所得や控除で変わるためです。

広告この枠の4つはすべて広告です(このほかに Google AdSense の広告が表示されることがあります)。当サイトの数字を見るのに、口座開設も本の購入も要りません。
この広告についてくわしく(手数料の目安・売却の扱い・四季報の値段)

🔴 口座の開設・維持が無料でも、売り買いのたびに手数料がかかります。松井証券=1日の約定代金の合計が50万円までは0円(100万円までは税込1,100円/25歳以下は金額にかかわらず無料)。DMM株=現物で5万円以下55円(10万円以下88円・20万円以下106円・50万円以下198円)。2026年8月20日に各社の公式ページで確かめました。🔴 金額を書いているこの2社は、当サイトが紹介料を受け取る2社です。受け取らない3社(SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券)の手数料は公式ページの一覧からご覧ください。安い・高いの意味ではありません。
3社ぶんの内訳は手数料の目安にあります(変わりますので、お申し込みの前に必ず各社の公式で最新をご確認ください)。

売却の扱いと費用は会社ごとに違います=市場でそのまま売れるとはかぎらず、買取請求などの手続きと費用がかかる会社があります。金額は当サイトでは書きません=押す前に各社の公式でご確認ください。1株ずつ買いたい方は、単元未満株の扱いがある会社の一覧をご覧ください)。お申し込みが要るのは、リンク先を実際にお使いになる場合だけです(証券2社は口座の開設、楽天ブックスは本の購入、ファイナンシャルアカデミーはセミナーのお申し込みだけで、参加は無料です)。口座の開設・維持が無料でも、売り買いのときの手数料は別にかかります(金額は各社で違い、変わります=各社の公式の手数料ページの一覧でご確認ください)。会社四季報は有料の本です。
🔴 この2社(DMM株・松井証券)では、1株(単元未満株)の新規の買付はできません(1株ずつ買いたい方は単元未満株の扱いがある会社の一覧をご覧ください)。口座の開設・維持が無料でも、売り買いのときの手数料は別にかかります(金額は各社で違い、変わります)。

広告:下の4つは紹介リンクです(押すと当サイトに紹介料が入ることがあります)。並べる順番も、載せる数字も、紹介料では変えていません。

内容は変わりますので、お申し込みの前に必ず各社の公式ページで最新をご確認ください。この枠に出しているのは、当サイトが紹介料を受け取る4社だけです。選んで良い順に並べたものではありません。紹介料を受け取らない会社もふくめた一覧はこちらにあります。この枠の中の並び順は、社名のよみの五十音順です以前の決め方はこちら)。証券会社については、当サイトは順位づけも優劣の評価もしていません(銘柄の一覧では「7つの型それぞれの上から10社」という並べ方をしていますが、それは数字の大小であって、会社や銘柄の良し悪しではありません)。口座を開かずに数字だけ確かめたい方は、各社の公表資料や証券会社の公開ページでご覧いただけます。そちらは無料・登録不要で、当サイトには1円も入りません。

図:内わけは国税庁の説明のとおりです。2037年12月31日までは復興特別所得税が上乗せされます。出どころ=国税庁 No.1463 株式等を譲渡したときの課税(当方が 2026年9月4日の終値 に開いて確かめました)。

口座の種類で、何が変わるか

特定口座
(源泉徴収あり)
売った利益から、証券会社がその場で 20.315% を引いて納めます。そのため確定申告は原則 要りません
特定口座
(源泉徴収なし)
証券会社が1年ぶんの計算書(年間取引報告書)を作ってくれますが、納めるのはご自分=申告が要ります。
一般口座計算もご自分でします。
NISA口座その枠の中で出た利益と配当に税金がかかりません。ただし損が出ても、他の口座の利益と相殺できません(下の損益通算に使えません)。制度の中身=金融庁 NISA特設ウェブサイト

「源泉徴収あり」でも、申告したほうが得になることがあります

🔴 ここが、いちばん取りこぼしやすい所です。源泉徴収ありは「申告しなくてよい」だけで、「申告してはいけない」ではありません。

損益通算A証券で +50万円、B証券で −30万円 だったとき、申告すると +20万円に対する税に直せます。申告しなければ、A証券の50万円ぶんが引かれたままです。
繰越控除その年に引ききれなかった損は、翌年から3年間、次の利益と相殺できます。ただし損が出た年から、毎年つづけて申告していないと使えません(1年でも空けると そこで切れます)。
出どころ=国税庁 No.1476 特定口座制度ほか。
🔴 申告すると変わるもの申告した利益は合計所得金額に入ります。配偶者控除・扶養・国民健康保険料などに影響することがあります。どちらが有利かは、その方の他の所得や控除で変わるため、当サイトでは判断していません。

当サイトが計算していないもの

当サイトの10年後の試算は、税金も手数料も1円も引いていません。値上がりだけの計算です。ですので、ここに書いた 20.315% は、当サイトの数字には入っていません。実際の手取りは、それだけ小さくなります。計算のしかたに、入れていない物を全部 並べています。

書類を作るところまで、自分でやるなら

【広告】ここから下に、紹介リンクが1本あります。押していただくと当サイトに紹介料が入ることがあります。この面に書いた制度の内容は、紹介料の有無では1文字も変えていません。

複数の証券会社で損益通算をする年や、繰越控除を続ける年は、自分で書類を作ることになります。国税庁の確定申告書等作成コーナー0円で使えます(まずこちらで足ります)。毎年やる・他の副業の帳簿もある、という方だけ、下のような道具があります。

広告マネーフォワード クラウド確定申告帳簿と申告書を作る道具(無料で試せる期間があります)

🔴 当方は税理士ではありません。ここに書いたのは制度の説明だけで、個別の申告のご相談には答えられません。迷われたら、お住まいの地域の税務署か税理士にご相談ください(税務署の相談は無料です)。

いくらかかるのか(手数料)計算のしかたはじめての方へ