ホーム > 業績予想の修正と株価 > 発表時刻を数える
会社が業績予想を直したとき、その紙は東京証券取引所の適時開示(TDnet)に出ます。当サイトは 2026年6月29日 から 2026年8月6日 までの開示を集めて、株価がどう動いたかを別のページで出しています。そのとき「発表が取引時間中か、終わってからか」で株価の測り方を変える必要があり、1件ずつ発表時刻を持っています。このページは、その時刻そのものを数えたものです。株価の話は一切しません(下のほうに1つだけ、当サイト自身の結論への影響を書いています)。
🔴 口座の開設・維持が無料でも、売り買いのたびに手数料がかかります。松井証券=1日の約定代金の合計が50万円までは0円(100万円までは税込1,100円/25歳以下は金額にかかわらず無料)。DMM株=現物で5万円以下55円(10万円以下88円・20万円以下106円・50万円以下198円)。2026年8月20日に各社の公式ページで確かめました。3社ぶんの内訳は手数料の目安にあります(変わりますので、お申し込みの前に必ず各社の公式で最新をご確認ください)。
🔴 この2社(DMM株・松井証券)では、1株(単元未満株)の新規の買付はできません(売却の扱いと費用は会社ごとに違います=市場でそのまま売れるとはかぎらず、買取請求などの手続きと費用がかかる会社があります。金額は当サイトでは書きません=押す前に各社の公式でご確認ください。1株ずつ買いたい方は、単元未満株の扱いがある会社の一覧をご覧ください)。お申し込みが要るのは、リンク先を実際にお使いになる場合だけです(証券2社は口座の開設、楽天ブックスは本の購入)。口座の開設・維持が無料でも、売り買いのときの手数料は別にかかります(金額は各社で違い、変わります=各社の公式の手数料ページの一覧でご確認ください)。会社四季報は有料の本です。内容は変わりますので、お申し込みの前に必ず各社の公式ページで最新をご確認ください。この枠に出しているのは、当サイトが紹介料を受け取る3社だけです。選んで良い順に並べたものではありません。紹介料を受け取らない会社もふくめた一覧はこちらにあります。この枠の中の並び順は、社名のよみの五十音順です(以前の決め方はこちら)。当サイトは順位づけも優劣の評価もしていません。口座を開かずに数字だけ確かめたい方は、各社の開示PDF(TDnet)を直接お読みください。そちらは無料・登録不要で、当サイトには1円も入りません。| いつ出たか | 時刻 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 取引が始まる前 | 9時00分より前 | 0件 | 0.0% |
| 前場(午前の取引中) | 9時00分〜11時29分 | 5件 | 3.8% |
| 昼休み | 11時30分〜12時29分 | 4件 | 3.1% |
| 後場(午後の取引中) | 12時30分〜15時29分 | 33件 | 25.4% |
| 大引けちょうど | 15時30分 | 57件 | 43.8% |
| 引けたあと(夕方) | 15時31分〜17時59分 | 30件 | 23.1% |
| 夜 | 18時00分以降 | 1件 | 0.8% |
| 合計 | 130件 | 100.0% | |
🔴 この表は、③ 開示の一覧の「いつ出たか」の列を数えただけです。ただし③には 131行あるのに、この表の合計は 130件です。差の 1行は株価がそろわなかった行で、このページの元になっている「株価を測れた開示」に入っていません(③の表には残してあります)。その 1行を除いて数えれば、下の表と同じ数になります。時刻はTDnetに出た時刻で、会社が社内で決めた時刻ではありません。
| 15時30分とは | 東京証券取引所の取引が終わる時刻(大引け)です。東証は2024年11月5日に取引時間を30分のばしており、それ以前の大引けは15時00分でした。当サイトが集めた期間は、すべて15時30分になったあとです。 |
|---|---|
| だから何が起きるか | 取引が終わってから出したい発表にとって、15時30分は「いちばん早く出せる時刻」になります。ここに集まること自体は、時間割から見れば自然な形です。 |
| 当サイトが書かないこと | 会社がなぜその時刻を選んだのか、狙いがあったのかは書きません。当サイトが持っているのは開示に出た時刻だけで、会社の意図は確かめられないからです。ここに書けるのは「そこに何件あったか」までです。 |
当サイトは15時30分ちょうどを「取引が終わったあと」に入れています(東証の取引がその時刻に終わるためです)。そのうえで、上方修正を出した通期 50件の株価を測っています。この 50件を「15時30分ちょうど組」と「それ以外の時刻の組」に分けると、次のようになりました。
| 組 | 件数 | 寄りの中央値 | 終値の中央値 | 終値の平均 | 寄りから終値まで 取れた分の中央値 | そのうち プラスだった割合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15時30分ちょうど | 30件 | +2.14% | +2.54% | +2.26% | -0.11% | 46.7% |
| それ以外の時刻 | 20件 | +3.17% | +4.05% | +7.58% | +0.12% | 50.0% |
| 合わせて(当サイトの①の数字) | 50件 | +2.70% | +2.97% | +4.39% | ±0.00% | 48.0% |
左の3列(寄り・終値)は前の日の終値からいくら動いたかで、発表を見てから買った人には取れません(発表は取引が終わったあとで、翌朝はもう動いた値段から始まるからです)。発表を見てから買える人が取れるのは、右の「寄りから終値まで」の列だけです。その列を見ると、15時30分ちょうど組が -0.11%、それ以外が +0.12%で、どちらもほぼゼロです。左の列で3倍に見えた差は、この列では残りません。
50件の「15時30分ちょうど」の札をくじ引きで貼り直すのを 20,000回くり返し、いま出ている差と同じかそれ以上の差が、何回に1回できてしまうかを数えました(くじの種は固定してあるので、同じ数字が何度でも出ます)。
| 終値の中央値の差(-1.51%) | くじ引きでも 36.3%の確率で同じ差ができました=偶然の範囲です。 |
|---|---|
| 終値の平均の差(-5.32%) | くじ引きでできた確率は 2.9%。ただしこの差はいちばん大きく動いた数社が作っており、しかも数字を見たあとで思いついた分け方で1回試しただけです。当サイトはこれを「差がある」とは考えません。 |
当サイトがこの記事で言いたいのは、差の理由ではなく「境目の決め方が結論に効いてしまう」ということです。15時30分ちょうどを取引時間中の側へ入れ替えると、当サイトの①の母数は 50件から 20件に減ります。境目を1分ずらすだけで、母数が 60%変わります。このことは本体のページにも書いています。
もとの表=業績予想の修正が出たあと株価はどう動いたか|③ 開示の一覧(1行ずつ・時刻つき)|訂正の記録
上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。元にした株価やPERは、株探の銘柄ページを開けばその場で最新のものが見られます(株探は当サイトの数字の出どころで、紹介料はいただいていません)。
🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具📁 数字の入手先の一覧
この先の四季報・スクリーニング・実際の板は、無料のページでは見られず、本や、証券口座の中の道具です。当サイトが紹介リンク(広告)を持っているのは次の3社だけで、これは順位でも優劣でもありません。並び順は、ページの上の枠と同じく、社名のよみの五十音順です(以前の決め方はこちら)。
🔴 🔴 この2社(DMM株・松井証券)では、1株(単元未満株)の新規の買付はできません。(売却の扱いと費用も会社ごとに違います=押す前に各社の公式でご確認ください。1株ずつ買いたい方は単元未満株の扱いがある会社の一覧へ)
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口座を開いても、このサイトが銘柄をおすすめすることはありません。他社もふくめた一覧と、この表記について詳しくはこちらに書いています。