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日本マクドナルドホールディングス(2702)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

日本マクドナルドホールディングス は東証スタンダードに上場している小売業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 日本マクドナルドホールディングス(2702)のいまの数字

正式名称日本マクドナルドホールディングス
証券コード2702
市場東証スタンダード
業種(東証33業種)小売業
株価7,910円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)30.5倍
PBR(株価純資産倍率)3.70倍
配当利回り0.81%
時価総額1.05兆円 (株価 × 発行済株式数)
ROE12.1%
配当性向24.7%
会社予想の増益率(通期)+2.3% (営業増益率・2026年12月期)
1日の売買代金43億円
次の決算発表(予定)
規模区分

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。日本マクドナルドホールディングス(2702)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
📈 需給・回転型19.41日の売買代金43億円・1年で+32%
🌐 海外資金型12.2売買代金43億円/日・時価総額1.1兆円
🏦 大手カバレッジ型10.0時価総額1.1兆円・ROE12.1%・今期営業増益率+2.3%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)30.5倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる43億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下3.70倍×
時価総額が3,000億円以下1.05兆円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上1.05兆円
ROEが10%以上12.1%
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上43億円
時価総額が1,000億円以上1.05兆円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円1.05兆円×
PERが12倍以下(赤字は除く)30.5倍×
PBRが1.2倍以下3.70倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上0.81%×
PERが18倍以下(赤字は除く)30.5倍×
PBRが1.5倍以下3.70倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 7,910円 ÷ PER 30.5倍 = 1株利益 259.3円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +2.3% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 30.5倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 21.3倍
(低め)
PER 30.5倍
(いまのまま)
PER 39.6倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま259.3円株価 7,910円1.00倍
1年後265.3円5,664円8,092円10,520円1.02倍
3年後281.8円6,016円8,594円11,172円1.09倍
5年後303.3円6,476円9,252円12,027円1.17倍
10年後376.3円8,034円11,477円14,920円1.45倍
10年後の幅は 8,034円 〜 14,920円(真ん中は 11,477円)です。いまの株価に対して 1.02倍 〜 1.89倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2026年12月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+2.3%+2.8%+3.3%+3.6%+3.9%+4.1%+4.3%+4.4%+4.5%+4.6%

④ 計算の中身(日本マクドナルドホールディングス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益7,910円 ÷ 30.5倍 = 259.3円
2.1年後の1株利益259.3円 × (1 +2.3%) = 265.3円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+2.3% − 5.0%)= +2.8%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 376.3円
5.10年後の株価376.3円 × PER(21.3/30.5/39.6倍)= 8,034円 / 11,477円 / 14,920円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(小売業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、小売業は320社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ファーストリテイリング9983 / 東証プライム株価 79,950円 / PER 49.1倍 / 25.44兆円セブン&アイ・ホールディングス3382 / 東証プライム株価 2,206円 / PER 18.3倍 / 5.12兆円イオン8267 / 東証プライム株価 1,420円 / PER 53.8倍 / 3.95兆円パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 / 東証プライム株価 924円 / PER 26.0倍 / 2.94兆円良品計画7453 / 東証プライム株価 4,305円 / PER 34.1倍 / 2.42兆円ゼンショーホールディングス7550 / 東証プライム株価 9,854円 / PER 32.5倍 / 1.58兆円ニトリホールディングス9843 / 東証プライム株価 2,620円 / PER 16.3倍 / 1.50兆円三越伊勢丹ホールディングス3099 / 東証プライム株価 3,634円 / PER 20.6倍 / 1.34兆円FOOD & LIFE COMPANIES3563 / 東証プライム株価 5,736円 / PER 43.4倍 / 1.33兆円ツルハホールディングス3391 / 東証プライム株価 2,508円 / PER 27.4倍 / 1.14兆円ZOZO3092 / 東証プライム株価 1,181円 / PER 21.0倍 / 1.05兆円マツキヨココカラ&カンパニー3088 / 東証プライム株価 2,590円 / PER 17.3倍 / 1.05兆円

小売業 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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