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エイベックス(7860)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

エイベックス は東証プライムに上場している情報・通信業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① エイベックス(7860)のいまの数字

正式名称エイベックス
証券コード7860
市場東証プライム
業種(東証33業種)情報・通信業
株価1,320円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)17.6倍
PBR(株価純資産倍率)1.09倍
配当利回り3.79%
時価総額608億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE6.2%
配当性向66.7%
会社予想の増益率(通期)+46.9% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金2億円
次の決算発表(予定)2026/08/06
規模区分TOPIX Small 1

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。エイベックス(7860)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌱 割安成長型48.4PER17.6倍・利回り3.79%・配当性向67%・1期連続の営業増益
🧊 配当で待つ型16.7利回り3.79%・PER17.6倍・PBR1.09倍
📈 需給・回転型1.51日の売買代金2億円・1年で+4%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)17.6倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる2億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下1.09倍×
時価総額が3,000億円以下608億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上608億円×
ROEが10%以上6.2%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上2億円×
時価総額が1,000億円以上608億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円608億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)17.6倍×
PBRが1.2倍以下1.09倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上3.79%
PERが18倍以下(赤字は除く)17.6倍
PBRが1.5倍以下1.09倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 1,320円 ÷ PER 17.6倍 = 1株利益 75.0円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率は +46.9% ですが、+30%/−35%で頭打ちにするので +30.0% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 17.6倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 12.3倍
(低め)
PER 17.6倍
(いまのまま)
PER 22.9倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま75.0円株価 1,320円1.00倍
1年後97.5円1,201円1,716円2,231円1.30倍
3年後133.4円1,643円2,347円3,052円1.78倍
5年後159.4円1,964円2,805円3,647円2.13倍
10年後212.2円2,615円3,735円4,856円2.83倍
10年後の幅は 2,615円 〜 4,856円(真ん中は 3,735円)です。いまの株価に対して 1.98倍 〜 3.68倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目は会社予想の営業増益率を使いますが、この銘柄は +46.9% と大きいので +30.0% に切りそろえています。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+30.0%+20.0%+14.0%+10.4%+8.2%+6.9%+6.2%+5.7%+5.4%+5.3%

1年目が +30.0% になっているのは、頭打ちにしているからです

エイベックス の会社予想の増益率は +46.9% ですが、+30%を超える伸びが翌年も続いた例が実測でほとんどないため、+30%に切りそろえています。つまりこのページの計算は、会社予想よりも控えめな数字から始まっています。

④ 計算の中身(エイベックス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益1,320円 ÷ 17.6倍 = 75.0円
2.1年後の1株利益75.0円 × (1 +30.0%) = 97.5円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+30.0% − 5.0%)= +20.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 212.2円
5.10年後の株価212.2円 × PER(12.3/17.6/22.9倍)= 2,615円 / 3,735円 / 4,856円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(情報・通信業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、情報・通信業は601社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

ソフトバンクグループ9984 / 東証プライム株価 5,095円 / PER — / 29.10兆円NTT9432 / 東証プライム株価 156円 / PER 13.0倍 / 14.16兆円KDDI9433 / 東証プライム株価 2,993円 / PER — / 11.99兆円ソフトバンク9434 / 東証プライム株価 231円 / PER 20.1倍 / 11.08兆円LINEヤフー4689 / 東証プライム株価 451円 / PER — / 3.10兆円野村総合研究所4307 / 東証プライム株価 5,378円 / PER 25.3倍 / 3.02兆円コナミグループ9766 / 東証プライム株価 20,140円 / PER 27.0倍 / 2.89兆円オービック4684 / 東証プライム株価 4,567円 / PER 24.0倍 / 2.25兆円ネクソン3659 / 東証プライム株価 2,488円 / PER — / 1.97兆円カプコン9697 / 東証プライム株価 3,529円 / PER 25.5倍 / 1.88兆円光通信9435 / 東証プライム株価 38,570円 / PER 14.1倍 / 1.70兆円東宝9602 / 東証プライム株価 1,534円 / PER 31.1倍 / 1.30兆円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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