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SGホールディングス(9143)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

SGホールディングス(SGホールディングス) は東証プライムに上場している陸運業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① SGホールディングス(9143)のいまの数字

正式名称SGホールディングス
証券コード9143
市場東証プライム
業種(東証33業種)陸運業
株価1,624円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)16.2倍
PBR(株価純資産倍率)1.77倍
配当利回り3.32%
時価総額1.04兆円 (株価 × 発行済株式数)
ROE10.9%
配当性向53.8%
会社予想の増益率(通期)+7.5% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金26億円
次の決算発表(予定)2026/08/07
規模区分TOPIX Mid400

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。SGホールディングス(9143)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌱 割安成長型40.6PER16.2倍・利回り3.32%・配当性向54%・1期連続の営業増益
🌐 海外資金型11.9売買代金26億円/日・時価総額1.0兆円
🏦 大手カバレッジ型11.4時価総額1.0兆円・ROE10.9%・今期営業増益率+7.5%
📈 需給・回転型10.31日の売買代金26億円

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)16.2倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる26億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下1.77倍×
時価総額が3,000億円以下1.04兆円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上1.04兆円
ROEが10%以上10.9%
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上26億円
時価総額が1,000億円以上1.04兆円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円1.04兆円×
PERが12倍以下(赤字は除く)16.2倍×
PBRが1.2倍以下1.77倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上3.32%
PERが18倍以下(赤字は除く)16.2倍
PBRが1.5倍以下1.77倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 1,624円 ÷ PER 16.2倍 = 1株利益 100.3円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +7.5% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 16.2倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 11.3倍
(低め)
PER 16.2倍
(いまのまま)
PER 21.1倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま100.3円株価 1,624円1.00倍
1年後107.8円1,222円1,746円2,270円1.07倍
3年後121.6円1,379円1,970円2,560円1.21倍
5年後135.1円1,533円2,189円2,846円1.35倍
10年後173.2円1,964円2,806円3,648円1.73倍
10年後の幅は 1,964円 〜 3,648円(真ん中は 2,806円)です。いまの株価に対して 1.21倍 〜 2.25倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+7.5%+6.5%+5.9%+5.5%+5.3%+5.2%+5.1%+5.1%+5.0%+5.0%

④ 計算の中身(SGホールディングス の数字で書き下します)

1.いまの1株利益1,624円 ÷ 16.2倍 = 100.3円
2.1年後の1株利益100.3円 × (1 +7.5%) = 107.8円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+7.5% − 5.0%)= +6.5%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 173.2円
5.10年後の株価173.2円 × PER(11.3/16.2/21.1倍)= 1,964円 / 2,806円 / 3,648円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(陸運業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、陸運業は55社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

東日本旅客鉄道9020 / 東証プライム株価 3,829円 / PER 17.0倍 / 4.34兆円東海旅客鉄道9022 / 東証プライム株価 4,090円 / PER 8.7倍 / 4.09兆円西日本旅客鉄道9021 / 東証プライム株価 3,128円 / PER 14.2倍 / 1.43兆円NIPPON EXPRESSホールディングス9147 / 東証プライム株価 5,367円 / PER 21.4倍 / 1.30兆円阪急阪神ホールディングス9042 / 東証プライム株価 4,963円 / PER 14.5倍 / 1.25兆円西武ホールディングス9024 / 東証プライム株価 3,713円 / PER 35.0倍 / 1.14兆円東急9005 / 東証プライム株価 1,802円 / PER 11.3倍 / 1.13兆円東京地下鉄9023 / 東証プライム株価 1,482円 / PER 17.2倍 / 8,613億円ヤマトホールディングス9064 / 東証プライム株価 2,119円 / PER 41.9倍 / 7,639億円近鉄グループホールディングス9041 / 東証プライム株価 3,563円 / PER 14.4倍 / 6,793億円京成電鉄9009 / 東証プライム株価 1,307円 / PER 16.0倍 / 6,760億円小田急電鉄9007 / 東証プライム株価 1,807円 / PER 16.1倍 / 6,659億円

陸運業 の一覧をぜんぶ見る →

⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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