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那須電機鉄工(5922)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

那須電機鉄工 は東証スタンダードに上場している金属製品の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 那須電機鉄工(5922)のいまの数字

正式名称那須電機鉄工
証券コード5922
市場東証スタンダード
業種(東証33業種)金属製品
株価19,390円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)12.9倍
PBR(株価純資産倍率)0.68倍
配当利回り2.32%
時価総額233億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE5.3%
配当性向29.9%
会社予想の増益率(通期)-23.7% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金0億円
次の決算発表(予定)2026/08/07
規模区分

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。那須電機鉄工(5922)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(3個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🦈 資本のゆがみ型70.0PBR0.68倍・時価総額233億円・ROE5.3%(低い=直す余地)
🌱 割安成長型41.3PER12.9倍・利回り2.32%・配当性向30%・3期連続の営業増益
📈 需給・回転型7.81日の売買代金0億円・1年で+46%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)12.9倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる0億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.68倍
時価総額が3,000億円以下233億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上233億円×
ROEが10%以上5.3%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上0億円×
時価総額が1,000億円以上233億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円233億円
PERが12倍以下(赤字は除く)12.9倍×
PBRが1.2倍以下0.68倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上2.32%×
PERが18倍以下(赤字は除く)12.9倍
PBRが1.5倍以下0.68倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 19,390円 ÷ PER 12.9倍 = 1株利益 1,503.1円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 -23.7% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 12.9倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 9.0倍
(低め)
PER 12.9倍
(いまのまま)
PER 16.8倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま1,503.1円株価 19,390円1.00倍
1年後1,146.9円10,356円14,795円19,233円0.76倍
3年後815.1円7,360円10,515円13,669円0.54倍
5年後686.4円6,198円8,854円11,510円0.46倍
10年後641.5円5,793円8,275円10,758円0.43倍
10年後の幅は 5,793円 〜 10,758円(真ん中は 8,275円)です。いまの株価に対して 0.30倍 〜 0.55倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
-23.7%-18.0%-13.4%-9.7%-6.8%-4.4%-2.5%-1.0%+0.2%+1.1%

④ 計算の中身(那須電機鉄工 の数字で書き下します)

1.いまの1株利益19,390円 ÷ 12.9倍 = 1,503.1円
2.1年後の1株利益1,503.1円 × (1 -23.7%) = 1,146.9円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(-23.7% − 5.0%)= -18.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 641.5円
5.10年後の株価641.5円 × PER(9.0/12.9/16.8倍)= 5,793円 / 8,275円 / 10,758円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(金属製品)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、金属製品は82社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

SUMCO3436 / 東証プライム株価 3,140円 / PER — / 1.10兆円三和ホールディングス5929 / 東証プライム株価 3,953円 / PER 13.8倍 / 8,657億円日本発條5991 / 東証プライム株価 3,485円 / PER 15.7倍 / 8,053億円東洋製罐グループホールディングス5901 / 東証プライム株価 4,150円 / PER 20.8倍 / 6,356億円LIXIL5938 / 東証プライム株価 1,896円 / PER 45.4倍 / 5,456億円リンナイ5947 / 東証プライム株価 3,685円 / PER 14.0倍 / 5,201億円トーカロ3433 / 東証プライム株価 2,791円 / PER 16.2倍 / 1,708億円RS Technologies3445 / 東証プライム株価 6,220円 / PER 16.5倍 / 1,654億円東プレ5975 / 東証プライム株価 2,732円 / PER 8.8倍 / 1,476億円技術承継機構319A / 東証グロース株価 16,500円 / PER — / 1,460億円文化シヤッター5930 / 東証プライム株価 1,959円 / PER 10.6倍 / 1,414億円横河ブリッジホールディングス5911 / 東証プライム株価 2,943円 / PER 14.1倍 / 1,270億円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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