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QDレーザ(6613)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月27日の終値実測

QDレーザ(QDレーザ) は東証グロースに上場している電気機器の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① QDレーザ(6613)のいまの数字

正式名称QDレーザ
証券コード6613
市場東証グロース
業種(東証33業種)電気機器
株価1,550円 (2026年7月27日の終値)
PER(株価収益率)147.0倍
PBR(株価純資産倍率)13.31倍
配当利回り— (無配または未確定)
時価総額651億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE9.1%
配当性向
会社予想の増益率(通期)— (前期と比べられないため空欄です)
1日の売買代金
次の決算発表(予定)
規模区分

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースの396銘柄を株探の8つのランキングから集め、7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。QDレーザ(6613)の結果はこうです。

QDレーザ(6613)は、7つの型のどれにも当てはまりませんでした。当てはまらないことは、悪いという意味ではありません。7つの型はどれも「ある考え方で選ぶとこうなる」という条件にすぎず、そこから外れる会社のほうが世の中には多くあります。どの条件で外れたかは、下の表でご確認いただけます。

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)147.0倍×
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる取れていない×
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下13.31倍×
時価総額が3,000億円以下651億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上651億円×
ROEが10%以上9.1%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上取れていない×
時価総額が1,000億円以上651億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円651億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)147.0倍×
PBRが1.2倍以下13.31倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上無配または未確定×
PERが18倍以下(赤字は除く)147.0倍×
PBRが1.5倍以下13.31倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 1,550円 ÷ PER 147.0倍 = 1株利益 10.5円」です。ここから、1年目は市場平均の +5.0%(会社予想の増益率が取れなかったため)で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 147.0倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 102.9倍
(低め)
PER 147.0倍
(いまのまま)
PER 191.1倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま10.5円株価 1,550円1.00倍
1年後11.1円1,139円1,628円2,116円1.05倍
3年後12.2円1,256円1,794円2,333円1.16倍
5年後13.5円1,385円1,978円2,572円1.28倍
10年後17.2円1,767円2,525円3,282円1.63倍
10年後の幅は 1,767円 〜 3,282円(真ん中は 2,525円)です。いまの株価に対して 1.14倍 〜 2.12倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

この銘柄は、株探の銘柄ページで今期(通期)の前期比が空欄になっている(上場したばかり・決算期の変更・会計基準の変更などで前の期と比べられない)ため、1年目から市場平均の5.0%を置いています。そのため10年ぶんの伸び率がすべて同じ数字になっています。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%+5.0%

④ 計算の中身(QDレーザ の数字で書き下します)

1.いまの1株利益1,550円 ÷ 147.0倍 = 10.5円
2.1年後の1株利益10.5円 × (1 +5.0%) = 11.1円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+5.0% − 5.0%)= +5.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 17.2円
5.10年後の株価17.2円 × PER(102.9/147.0/191.1倍)= 1,767円 / 2,525円 / 3,282円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(電気機器)の他の銘柄

当サイトが扱っている396銘柄のうち、電気機器は40社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

キオクシアホールディングス285A / 東証プライム株価 54,550円 / PER — / 29.89兆円東京エレクトロン8035 / 東証プライム株価 62,800円 / PER — / 29.39兆円日立製作所6501 / 東証プライム株価 5,023円 / PER 26.4倍 / 22.78兆円ソニーグループ6758 / 東証プライム株価 3,574円 / PER 18.1倍 / 21.32兆円アドバンテスト6857 / 東証プライム株価 28,380円 / PER 44.1倍 / 20.77兆円キーエンス6861 / 東証プライム株価 74,170円 / PER — / 18.04兆円村田製作所6981 / 東証プライム株価 8,102円 / PER 50.3倍 / 15.90兆円三菱電機6503 / 東証プライム株価 5,669円 / PER 24.4倍 / 11.98兆円パナソニック ホールディングス6752 / 東証プライム株価 3,886円 / PER 21.6倍 / 9.54兆円ルネサスエレクトロニクス6723 / 東証プライム株価 3,866円 / PER — / 7.23兆円ファナック6954 / 東証プライム株価 6,785円 / PER 34.2倍 / 6.66兆円キヤノン7751 / 東証プライム株価 4,750円 / PER 11.9倍 / 6.34兆円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月27日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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