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立花エレテック(8159)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月28日の終値実測

立花エレテック は東証プライムに上場している卸売業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 立花エレテック(8159)のいまの数字

正式名称立花エレテック
証券コード8159
市場東証プライム
業種(東証33業種)卸売業
株価3,320円 (2026年7月28日の終値)
PER(株価収益率)12.2倍
PBR(株価純資産倍率)0.70倍
配当利回り3.61%
時価総額831億円 (株価 × 発行済株式数)
ROE5.7%
配当性向44.0%
会社予想の増益率(通期)+3.8% (営業増益率・2027年3月期)
1日の売買代金1億円
次の決算発表(予定)2026/08/05
規模区分TOPIX Small 2

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースに上場している内国株式ぜんぶを7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。立花エレテック(8159)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🦈 資本のゆがみ型61.7PBR0.70倍・時価総額831億円・ROE5.7%(低い=直す余地)
🌱 割安成長型47.2PER12.2倍・利回り3.61%・配当性向44%
🧊 配当で待つ型29.3利回り3.61%・PER12.2倍・PBR0.70倍
📈 需給・回転型3.81日の売買代金1億円・1年で+19%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)12.2倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる1億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下0.70倍
時価総額が3,000億円以下831億円
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上831億円×
ROEが10%以上5.7%×
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上1億円×
時価総額が1,000億円以上831億円×
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円831億円×
PERが12倍以下(赤字は除く)12.2倍×
PBRが1.2倍以下0.70倍
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上3.61%
PERが18倍以下(赤字は除く)12.2倍
PBRが1.5倍以下0.70倍

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 3,320円 ÷ PER 12.2倍 = 1株利益 272.1円」です。ここから、1年目は会社予想の営業増益率 +3.8% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 12.2倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 8.5倍
(低め)
PER 12.2倍
(いまのまま)
PER 15.9倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま272.1円株価 3,320円1.00倍
1年後282.5円2,412円3,446円4,480円1.04倍
3年後306.3円2,616円3,737円4,858円1.13倍
5年後334.2円2,854円4,077円5,300円1.23倍
10年後421.2円3,597円5,138円6,680円1.55倍
10年後の幅は 3,597円 〜 6,680円(真ん中は 5,138円)です。いまの株価に対して 1.08倍 〜 2.01倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の営業増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+3.8%+4.0%+4.2%+4.4%+4.5%+4.6%+4.7%+4.7%+4.8%+4.8%

④ 計算の中身(立花エレテック の数字で書き下します)

1.いまの1株利益3,320円 ÷ 12.2倍 = 272.1円
2.1年後の1株利益272.1円 × (1 +3.8%) = 282.5円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.8 ×(+3.8% − 5.0%)= +4.0%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 421.2円
5.10年後の株価421.2円 × PER(8.5/12.2/15.9倍)= 3,597円 / 5,138円 / 6,680円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(卸売業)の他の銘柄

当サイトが扱っている3678銘柄のうち、卸売業は276社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

三菱商事8058 / 東証プライム株価 4,776円 / PER 15.9倍 / 17.72兆円伊藤忠商事8001 / 東証プライム株価 1,998円 / PER 14.7倍 / 15.84兆円三井物産8031 / 東証プライム株価 4,890円 / PER 15.1倍 / 14.01兆円丸紅8002 / 東証プライム株価 5,272円 / PER 14.8倍 / 8.76兆円住友商事8053 / 東証プライム株価 1,592円 / PER 12.0倍 / 7.61兆円豊田通商8015 / 東証プライム株価 6,465円 / PER 15.2倍 / 6.10兆円サンリオ8136 / 東証プライム株価 1,290円 / PER 24.5倍 / 1.65兆円双日2768 / 東証プライム株価 5,359円 / PER 8.6倍 / 1.13兆円ミスミグループ本社9962 / 東証プライム株価 3,459円 / PER 24.4倍 / 9,867億円キヤノンマーケティングジャパン8060 / 東証プライム株価 3,547円 / PER 16.6倍 / 7,880億円神戸物産3038 / 東証プライム株価 2,793円 / PER 21.0倍 / 7,642億円メディパルホールディングス7459 / 東証プライム株価 2,970円 / PER 14.1倍 / 6,416億円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月28日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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