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三井住友フィナンシャルグループ(8316)の10年後の株価は?― 前提を置いた計算(1年・3年・5年・10年)/2026年7月27日の終値実測

三井住友フィナンシャルグループ は東証プライムに上場している銀行業の会社です。このページは「1株利益が年◯%で伸びて、PERが◯倍だったら株価はいくらになるか」という割り算と掛け算の答えだけを出しています。

⚠ ここに「予想」も「結論」も入っていません

そうなると考えている、という意味は一切ありません。買う・売る・待つといった判断も一切書きません。式は全部このページに書いてあるので、前提を変えればご自分で計算し直せます。

① 三井住友フィナンシャルグループ(8316)のいまの数字

正式名称三井住友フィナンシャルグループ
証券コード8316
市場東証プライム
業種(東証33業種)銀行業
株価7,214円 (2026年7月27日の終値)
PER(株価収益率)16.1倍
PBR(株価純資産倍率)1.74倍
配当利回り2.50%
時価総額27.62兆円 (株価 × 発行済株式数)
ROE10.8%
配当性向40.2%
会社予想の増益率(通期)+7.4% (最終増益率・2027年3月期)
1日の売買代金838億円
次の決算発表(予定)
規模区分TOPIX Core30

② 7つの型の条件に、当てはまるか

東証プライム・スタンダード・グロースの396銘柄を株探の8つのランキングから集め、7つの型それぞれの数値条件でふるいにかけています。三井住友フィナンシャルグループ(8316)の結果はこうです。

条件は満たしたが、上位10本には入らなかった型(4個)

ふるいは通っています。順位が10位までに届かなかっただけです。点数は「この型の条件をどれだけ強く満たしているか」を0〜100で表したもので、値上がりのしやすさではありません。

この銘柄の数字
🌐 海外資金型78.7売買代金838億円/日・時価総額27.6兆円
📈 需給・回転型75.01日の売買代金838億円
🏦 大手カバレッジ型35.5時価総額27.6兆円・ROE10.8%・今期最終増益率+7.4%
🌱 割安成長型32.3PER16.1倍・利回り2.50%・配当性向40%

条件ごとの当てはまり(全部出します)

入口の条件この銘柄判定
🌱 割安成長型PERが20倍以下(赤字は除く)16.1倍
📈 需給・回転型1日の売買代金が分かる838億円
🦈 資本のゆがみ型PBRが1.0倍以下1.74倍×
時価総額が3,000億円以下27.62兆円×
🏦 大手カバレッジ型時価総額が1,077億円以上27.62兆円
ROEが10%以上10.8%
🌐 海外資金型1日の売買代金が10億円以上838億円
時価総額が1,000億円以上27.62兆円
🧠 小型ネットキャッシュ型時価総額が20億〜500億円27.62兆円×
PERが12倍以下(赤字は除く)16.1倍×
PBRが1.2倍以下1.74倍×
🧊 配当で待つ型配当利回りが3%以上2.50%×
PERが18倍以下(赤字は除く)16.1倍
PBRが1.5倍以下1.74倍×

ここに出しているのは入口の条件だけです。条件を通ったあと、型ごとの重みづけで点数を付けて上位10本を選んでいます。重みづけの中身は各型のページに書いています。

③ 前提を置いた将来株価の計算

出発点は「株価 7,214円 ÷ PER 16.1倍 = 1株利益 448.1円」です。ここから、1年目は会社予想の最終増益率 +7.4% で伸ばし、2年目からは市場平均の5.0%へ年々寄せていきます。PERは1本に固定せず、いまのPER 16.1倍を真ん中に置いて ×0.7/×1.0/×1.3 の3本で計算します。

いつ1株利益PER 11.3倍
(低め)
PER 16.1倍
(いまのまま)
PER 20.9倍
(高め)
いまの何倍
(真ん中の線)
いま448.1円株価 7,214円1.00倍
1年後481.2円5,423円7,748円10,072円1.07倍
3年後542.3円6,111円8,730円11,350円1.21倍
5年後602.6円6,791円9,701円12,612円1.34倍
10年後772.2円8,703円12,433円16,162円1.72倍
10年後の幅は 8,703円 〜 16,162円(真ん中は 12,433円)です。いまの株価に対して 1.21倍 〜 2.24倍。この幅は「PERが3割下がったら」「3割上がったら」というだけの差で、業績が計算どおりに伸びなかった場合は、この下限よりさらに下の値になることもあります。

この数字を、ご自分で確かめるには

上の計算に使った数字は、ぜんぶ無料で見られるものです。どこで見るのか、同じ計算をご自分の銘柄でやるにはどうするのかを、別のページにまとめました。

📊 元の数字はどこで見るか🧮 この式の根拠🧰 自分の銘柄でやる道具

使った伸び率(10年ぶん)

1年目に使っているのは、会社が自分で出している今期(通期=2027年3月期)の最終増益率です。 2年目から先はこの計算式が置いた数字で、会社がそう言っているわけではありません。

1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
+7.4%+6.4%+5.9%+5.5%+5.3%+5.2%+5.1%+5.1%+5.0%+5.0%

④ 計算の中身(三井住友フィナンシャルグループ の数字で書き下します)

1.いまの1株利益7,214円 ÷ 16.1倍 = 448.1円
2.1年後の1株利益448.1円 × (1 +7.4%) = 481.2円
3.2年目の伸び率5.0% + 0.6 ×(+7.4% − 5.0%)= +6.4%
k は上向きなら0.6・下向きなら0.8。年を追うごとに市場平均の5.0%へ寄っていきます
4.10年後の1株利益これを10回くり返して 772.2円
5.10年後の株価772.2円 × PER(11.3/16.1/20.9倍)= 8,703円 / 12,433円 / 16,162円

⑤ この数字を見るときの注意

これは予想ではありません前提を置いた計算の答えです。前提が外れれば答えも外れます。
株価の半分はPERで動きますプライム市場の直近4年は、値上がりの52%がPERの拡大によるものでした。だからPERを1本に固定していません。
高い成長は続きませんプライム33業種で、成長率が上位1/3に入った翌年もそこに留まった率は15%(偶然なら33%)。4年連続で保った業種は0でした。
10年後には上場していないかもしれません2025年の上場廃止は124社。この率が続くと10年後にはおよそ4分の1が上場していない計算になります。
会社予想は1年ぶんだけです2年目から先は会社の予想ではなく、このページの式が置いた数字です。

🧮 なぜこの式なのか(実測の根拠)を読む →

⑥ 同じ業種(銀行業)の他の銘柄

当サイトが扱っている396銘柄のうち、銀行業は10社です(時価総額の大きい順)。同じ業種を並べると、PERやPBRが「その会社が安いのか、その業界がそうなのか」を見分けやすくなります。

三菱UFJフィナンシャル・グループ8306 / 東証プライム株価 3,799円 / PER 15.8倍 / 45.09兆円みずほフィナンシャルグループ8411 / 東証プライム株価 8,631円 / PER 16.2倍 / 21.08兆円あいちフィナンシャルグループ7389 / 東証プライム株価 1,875円 / PER 19.9倍 / 4,605億円大分銀行8392 / 東証プライム株価 2,878円 / PER 17.8倍 / 2,258億円宮崎銀行8393 / 東証プライム株価 2,553円 / PER 14.8倍 / 2,187億円富山第一銀行7184 / 東証プライム株価 3,195円 / PER 15.0倍 / 2,013億円四国銀行8387 / 東証プライム株価 3,560円 / PER 16.9倍 / 1,509億円福井銀行8362 / 東証プライム株価 6,250円 / PER 16.4倍 / 1,509億円プロクレアホールディングス7384 / 東証プライム株価 4,415円 / PER 17.9倍 / 1,265億円

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⑦ 答え合わせの約束

この計算は2026年7月27日の終値時点の数字で作りました。1年後・3年後に「当たっていたか」をそのまま並べて出します。外れていたら外れていたと書きます。答え合わせの約束に、いま保存してある数字と、いつ何を出すかを書いています。

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